ピーター・ドラッカーは「測定できないものは管理できない」と言っていますが、
経営にサイエンスを取り入れ、見える化=定量化 することで、目標の達成具合をタイムリーに管理することを実現します。
5千万円の利益を出すためには、いくらの売上が必要ですか?どの経費をどれだけ削減すればよいでしょうか?
目標利益から逆算した目標利益を明確にし、それを達成するためのKPI(key performance indicator :企業目標の達成度を評価するための主要業績評価指標)を明らかにします。
これまで見えなかった会社の問題点を「見える化」し、経営課題をはっきりさせることで目標利益を実現させます。
経営を見える化した後、目標の達成具合をタイムリーに管理するためにCFO(財務顧問)として月次の経営会議においてその進捗管理を行います。
経営を見える化し、その管理を
Plan(計画)→ Do(実行)→ Check(評価)→ Act(改善)の 4段階(PDCA)
で高速に繰り返すことによって、経営を効果的に改善していきます。
1.毎年の決算に基づいた翌年の目標売上高の算定、予算の決定、それを実現するためのKPIの設定
2.目標売上(上記参照)を達成するためのKPIの行動管理・進捗の管理
3.毎月の経営会議において上記の差異分析・目標達成への軌道修正
これらにより、儲かる体質の会社へと変わっていきます。
新規事業や投資案件の資金計画策定、資金繰り改善、資金調達に際しての将来キャッシュ・フローの予測など、スポットで対応いたします。
新店舗の出店に際し、立地や集客の見込みからその店舗の設備投資が見合うかどうか検討したい場合、借り入れ等の資金計画に不安がある場合等にご利用下さい。